2017年11月29日水曜日

矢的原神社

矢的原神社




祭神:天津彦火々出見尊 あまつひこほほでみのみこと

鎮座地:宮崎県宮崎市大島町八四七ノ一

創立年月日:不詳

由緒沿革:
 矢的原神社に伝わる社殿の創建の時代詳らかならずも、太古天津彦火々出見尊、高千穂峯より此の処を檍原と目度を定められて御弓を射させ給ひしがその的石と言ひ伝ふる霊石あり。其の時は 檍原大権現と呼称し居たりと言ふ。今尚、原の権現様と呼称する。
昔から腹の神として町内始め広く町外の人々の参拝者がたえない。

昭和十三年(一九三八)、霧島神社(矢)、的石神社(的)、原権現神社(原)より三社合社して 矢的原神社となる。











社殿上部の鬼瓦




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