祭神:天照皇大神 あまてらすおおかみ
:事代主命 ことしろぬしのみこと
:諏訪大明神 すわだいみょうじん - 建御名方神 たけみなかたのかみ
鎮座地:宮崎県宮崎市佐土原町下那珂二九六六ノ一七
例祭日:十一月十五日(近年は直前の日曜日に斎行)
社殿:本殿(神明造)
:拝殿(神明造)
創立年月日:大正十四年六月十五日
由緒沿革:
大正時代に当地に移民してきた住人(尾張や土佐など)によって五穀豊穣、庶民安泰、武運長久の守護神として創建された。
昭和十七年(一九四二)六月二十三日に竜巻により社殿が倒壊し、同年十一月十五日に再建された。
昭和五十一年(一九七六)八月、学習館(公民館)建設のため二十米南側に移築され、昭和六十一年(一九八六)十一月に老朽化のため改築が決まり、本殿は新築され拝殿は宮崎神宮の神符守礼授与所を拝受し改築された。
また、当初は鳥居拝殿ともに南向きに建っていたが、現在地に移築される際に東向きにへと変えられた。